2017/03/190 Shares

ズボラでも無理なく続く「冷え性対策」ゆる冷えとり・ゆる温活レシピ

ゆる冷えとり・ゆる温活レシピ

寒い冬が近づくと、多くの女性が悩む冷え性。
たかが冷え、病気じゃないでしょ?、この冬さえ乗切れば、と思いがちですが、冷えは、さまざまな身体の不調を引き起こす一因となります。

冷え性の人の多くは、35℃台の低体温。人間の理想の体温は36.5℃~37℃なので、1℃近くも低いのです。

体温が1℃あがると、免疫力が5~6倍UP!基礎代謝量が13%~15%UP!すると言われています。

今年の冬こそは、辛い冷え性を改善するために、「ゆる冷えとり」「ゆる温活」はじめてみませんか?面倒くさがり屋さんでも、無理なく続く、簡単にできる冷え性対策をご紹介します。もちろん、私も実践中です!

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身体が冷えていることで起こる、体調不良

「冷えは万病のもと」と言われるように、冷えてると身体のいろいろな場所に体調不良が現れます。

最近では、冷えの自覚症状がなく、身体の中が冷えている「隠れ冷え」も増えているので、慢性的な肩こり、頭痛、倦怠感なども、もしかしたら、冷えが原因かもしれませんよ。

冷えからくる体調不良
  • 血行が悪くなる 肩・首・腰などのこり、婦人科系疾患、不眠
  • 代謝が悪くなる 肥満、むくみ、倦怠感、老化
  • 免疫力が低下する 感染症、アレルギー、がん

身体が冷えていて、いいことなんてひとつもありません。

更年期世代からの冷えは、女性ホルモンの減少と自律神経の乱れ

更年期世代になってから、手足や腰の冷えを強く感じ、「足先が冷たくて寝付けない」「背中や腰が冷える」「お風呂で温まってもすぐに冷えてしまう」など、今までとは違う、身体の変化を感じている方も多いようです。

更年期特有の症状で、顔がカーッと熱くなって、のぼせて汗がでる「ホットフラッシュ」は、東洋医学では、「冷えのぼせ」と言われています。顔や身体が熱くなるので、冷えとは無関係と思いがちですが、身体の中が冷えていて、血行が悪くなっていることが一因として起こります。

原因は女性ホルモンの減少と自律神経バランスの乱れ

上半身が熱く、下半身が冷えている状態なので、症状を改善するには、やはり「下半身を温めること」が大切になります。

今話題の、冷えとり健康法とは?

冷えとり健康法

冷えとり健康法とは、すべての病は「冷え」が原因と考え、衣・食・住・心・すべての冷えをとることで、自分の身体を、自分で治していくと言う考えの健康法です。

「頭寒足熱」と「腹八分」が原則で、その具体的な方法が、「靴下の重ね履き」です。

冷えとり靴下

リンク冷えとり靴下4足セット(シルク&ウール)

天然素材(絹・綿・ウール等)でできた靴下を、最低4枚重ねて履きます。重ねる枚数は、自分が温かい、気持ちいいと感じるまで、何枚でもOK!冷えとり上級者になると、10枚以上履いている人も少なくありません。

そして、冷えとり健康法の本を読み進めると、毒だし、瞑眩(めんげん)と言う、不思議なワードが登場します。

身体に溜まっていた毒が排出される=靴下に穴が開くのです。

正直、半信半疑でしたが、実際にこんな感じで穴が開きます。最初は、靴下が弱くて擦り切れたんじゃないの?と思っていましたが、溶けるように穴があいたり、いつも同じ場所に穴があいたりするので、「本当に、毒が出ているのかなぁ?」と思ったりしています。

毒だしで穴が開いた靴下

とにかく、冷えとり健康法は、奥が深く、謎が多いのです。

私も冷え性で悩み、ざまざまな冷え性対策を実践し、この冷えとり健康法にたどり着いたのが、ちょうど更年期世代に突入しはじめた、45歳の頃。ズボラな私でもゆるーく続けて、冷えとり歴4年となりました。

本の内容に「ん?」と首をかしげるところもあるのですが、冷えは女性の大敵!だし、身体を温めると気持ちがいいし、体調もよくなるので、自分の出来る範囲でゆるーく続けています。

ズボラでも無理なく続く「ゆる冷えとり」のすすめ

冷えとり健康法を始めた頃は、靴下を7~8枚も重ねて履いていました。下半身を冷やさないように、冷えとりスパッツも購入し、こちらも2枚、3枚重ね履き。もともと太っているのもあり、その姿は、着ぶくれたダルマのようでした。(笑)

冷えとり効果は実感してたし、身体の調子もよくなったけど・・・、でも、だんだん面倒くさくなってきちゃったんですよね。

  • 何枚も重ねて履く・脱ぐのが面倒くさい
  • 何枚も洗濯するのも面倒くさい
  • すぐ穴が開ので靴下代にお金がかかる
  • いつもの靴や服のサイズが合わなくなる

靴下を4枚履くのは面倒くさい。なら、2枚にしよう!

冷えとり靴下

これは、冷えとり初心者さん向けの、冷えとり靴下です。
内絹外綿ソックス・内絹外ウールソックスと呼ばれ、読んで字のごとく、直接肌にあたる内側が絹でできていて、外側が綿又はウールで出来ている、2足で4足分の重ね履き効果のある冷えとり靴下。

  

4枚履きの冷えとり靴下よりも厚手でフィット感もあるので、普通の靴下に似た履き心地です。

内絹外綿冷えとり靴下

  • 2枚履きなので、いつもの靴や服でOK!
  • 4枚履きに比べて、値段が安い
  • 厚手なので、穴が開きにくい

温かいのはわかるけど、4枚重ね履きするのは面倒だなと思う方も多いはず。
何人かの友達に、この靴下をプレゼントしましたが、「え?2枚履くの?」と、たった2枚でも靴下を重ねて履くことが不思議だったようです。

靴下の重ね履きに慣れていない方、4枚なんて面倒くさいと言う方は、この2枚履きがおすすめです。

なによりもお値段が安いのがいい。(笑)びっくりするほどすぐ穴が開くので、最初は面白がっていた毒だしも、「また穴が開いた、靴下高いのにー」と思うようになってきました。

本格的に冷えとり健康法を実践している方には怒られそうですが、この2枚履きなら、4枚履きを1セット買う値段で、3セット買えるので、穴が開いても、「ちっ!」と思わなくなりました。えぇ、厚手ですが、しっかり穴が開きますよ。きっと私の毒が出ているのでしょう。

温か2重編みハイソックス

もちろん、2枚じゃ冷える時には、この上にカバーソックスを履いています。カバーソックスは天然素材でなくてもいいので、安価のもこもこ靴下でもOK。家にいる時は、こんなに分厚い靴下を履いています。

 

しまむらでも売ってる、冷えとり靴下の履き心地と効果

しまむら冷えとり靴下

しまむらでも冷えとり靴下が売ってることを知り、あまりにも安いので、飛びつくようにまとめ買いしました。でも、実際に履いてみたら、履き心地、温め効果が全然違う。

「温かくない」「冷える」「すぐ破れる」

4足もまとめ買いしたことに後悔しました。(涙)でも、冷えとりしてない友達にプレゼントしたら、「温かい」と言っていたので、冷えとりデビューにはいいのかな?でも、やっぱりおすすめしないなぁ。

足湯・半身浴ができないなら、毎晩お風呂で温まろう

冷えとり健康法では、下半身を温めるために、「足湯」や「半身浴」を推奨しています。ですが、半身浴に毎日1~2時間もの時間のとれる人って、そんなにいないんじゃないかな?と思います。

忙しい中、無理やり時間を作ったとしても、「あ~この時間で何かできたな。」と、リラックスするための半身浴が、逆にストレスになりそう。時々ならいいけど、毎日は無理。続きません。

だから、毎日のお風呂の時間を、シャワーだけで済まさずに、冬はもちろん、夏でもしっかりとお湯につかることにしています。

入浴の効果

毎日のお風呂、しっかりお湯につかるとこんなにいい効果が得られます。
入浴習慣が定着している日本では、その効果について医学的に研究・証明されています。

  1. 温熱作用 疲れをとる
  2. 身体が温まることで血行が良くなり、体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ疲れが取れます。内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります

  3. 水圧作用 血行が良くなる
  4. お風呂でも水圧を受けます。この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。

  5. 浮力作用 リラックスできる
  6. お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になります。普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。

参考はぴばす

ズボラでも無理なく続く「ゆる温活」のすすめ

冷えとりと共通するところもあるのですが、私が実践している温活レシピを紹介します。

足指マッサージで血行をよくする

お風呂で足指マッサージ

ヨガの先生に教えてもらった足指マッサージをお風呂の中でやっています。簡単に出来て、足が温かくなるので、おすすめです。

  1. 足指を1本づつ、手の指でギュギュっと揉んで、引っ張りあげます。10本全部やります。
  2. 右の足、左の手で握手し、手の指で足の指と指の間をギュッと押します。足先の冷えやしびれの改善に効果がある「八風(はっぷう)」と言う、ツボが刺激されて、足が温かくなります。
  3. 足と手の握手をしたまま、足指全体をぐるぐる回します。
  4. 足と手の握手をしたまま、足首全体をぐるぐる回します。
  5. 握手を離し、両手で足裏をマッサージします。
  6. 反対側のかかとで、足裏を踏んで、足首、ふくらはぎと自分の足の力加減でマッサージします。

ヨガのレッスンでは、この流れでやっているのですが、自宅でやるときは、特に順番は気にせずにやってます。

回数も時間も気持ちいいなーと思えるだけでOKです。最後のかかとでのマッサージはとても気持ちがいいです。靴下を履いている時はできないので、お風呂の時にやってみてください。

あと、足ジャンケンと足首回しは、靴下を履いていてもできるので、習慣化してしまうといいかもしれません。

足指マッサージが面倒な時は、足指ソックスを履く

足指ソックス

リンク足指ソックス

足指マッサージしたいけど、面倒くさいな。って時に、足指ソックスを履いてます。夏はこのまま履きますが、冬は冷えるので、5本指靴下を履いてから、足指ソックスを履いて、カバーソックス履いてます。

履いてるだけでも気持ちいいのですが、掃除機かけや洗濯干しなど、ちょっと動くとなお気持ちいいです。

下半身を温めるための、温活グッズ

綿100%のレギンス

365日寝る時にも履いているのが、綿100%のレギンスです。
夏はこれ1枚にワンピやチュニック、冬はこの上にデニムを履いたり、裏起毛のパンツを履いたりして過ごしています。絹も持っていたのですが、値段が高いので綿に変更ー。直接肌に当たるインナー類は天然素材を選んでます。

これを履いて寝ているので、寒い朝もぜんぜん平気です。寒くて布団から出たくない!と言うことがなくなりました。

リンク綿100%レギンス

腹巻

45歳を過ぎてから、腰が冷える!お腹よりも腰を温めたいので、触って冷たいなと感じたら、腹巻をするようにしています。脂肪には血管があまりないから、冷えるのだそうです。脂肪がたっぷりついた、私のお腹や腰は冷え冷えです。外からしっかり温めます。

リンクシルク 97% 腹巻

さいごに

身体が冷えてると、疲れます、イライラします、やる気も減退します。
身体が冷えていて、いいことなんてひとつもないので、寒い冬だけではなく、温活を習慣化できるといいなと思っています。

「無理せず、ゆるく続ける」
頑張らないことを目標にしているので(笑)ゆるい冷え性対策ですが、続けているとちゃんと身体の調子がよくなりますよ。

食べ物のこと、サプリのこと、運動のことと、まだまだ書きたいことがあるのですが、続きは次回にとっておきます。